山本二三展/長崎の混雑状況や所要時間は?グッズやチケットも!

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2021年08月01日(日)から 2021年09月05日(日)までの期間で長崎県美術館にて、山本二三展/長崎が開催されます。

レジェンドと呼ばれる山本二三(やまもと にぞう)氏ですから、ご存じの方が多いのは当然ですが、「わたし知らない」という方でも、「未来少年コナン」「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」「時をかける少女」「天気の子」など、数多くの背景を担当した方だと聞けば、「ああ!」となるのではないでしょうか。
日本各地で「山本二三展」は事あるごとに開催されてきましたが、今回は「ライフワーク」としていた「五島百景」の完成を記念して開催されるものです。

山本二三展/長崎の観覧ポイントは

朝一狙いが安全・安心
閉館前なら日曜祝日でも快適!
・お盆休暇期間中は閉館前でも、さにあらず!案外混む!
8月15日は特に注意!
・日盛り時は、案外空いている!
・お得な前売りiconチケットを購入!

山本二三氏は、長崎県五島市のご出身。1953年6月27日にお生まれです。ご出身の五島市には、山本二三美術館があります。

五島は明治の時代になってもなおキリシタンの禁令が解かれなかったことで、最後の大規模弾圧が行われた場所。たった6坪の牢屋にキリシタン200人が押し込まれ、座ることすらもできず、水責め石抱の拷問に遭いながら、飢えと渇きに苦しめられました。

この開国後に行われた「五島崩れ」と呼ばれる人道を逸した弾圧が世界に知られ非難を浴びた明治政府は、禁教を解かざるを得なくなったという経緯があります。そんな歴史的背景のせいでしょうか。

五島はどことなく寂し気で、身を置けば、自らの心のすき間に気づかされてしまうような不思議な風景です。

山本二三氏の描く風景には、「心のすき間を突かれる」ような、寂しさとなつかしさとが入り混じった複雑な感情を呼び起こされる感覚を覚えます。

二三雲と呼ばれる特徴的なモクモク雲にも、どことなくキュッと胸がつまるような心の痛みを伴います。

その山本二三氏が完成させた「五島百景」が展示される今回の山本二三展/長崎は、ファンならずともぜひ足を運んでいただきたい展覧会です。