2019年も東京花火大祭の時期がやってきました。
花火は確かにキレイでいいのですが、こんな花火大会には一つ悩みがあるんですよね…その悩みとは、会場の混雑です。
季節が夏なので、会場内が混雑すると蒸し暑いし、移動するのも一苦労です。そんな混雑がイヤで行くのを考えている人も多いと思うのです。
そこで今回の記事では、東京花火大祭の混雑状況などをまとめようと思います。
東京花火大祭2019の混雑状況は?
お台場海浜公園で開催される東京花火大祭で重要なことがあります。それは、会場内がどれぐらい混雑するかです。
夏の夜に会場内が混雑すると、蒸し暑いし移動するのも一苦労です。人によっては、人混みで酔ってしまうかもしれません。
そこで、過去の東京花火大祭の混雑状況を調べてみました。
過去の混雑状況は?
・今日は東京花火大祭に行きます!
ですが、新橋から会場までのひたすら混んでました…行きでこれなら帰りもヤバイかなと思い行きました。予想通り、帰りも大混雑でした…
・東京花火大祭に行ってきました!
会場はめちゃめちゃ混んでいたけど、花火がキレイだったので行ってよかったです。
・やっと仕事から帰れると思ったら、東京花火大祭の影響で駅が入場規制になっているし…
・東京花火大祭、豪華で良かったのですが、帰りの交通機関がシャレにならないがツラかった…
過去の東京花火大祭の混雑状況ですが、会場内の混雑よりも行き帰りの交通機関の混雑がスゴイですね…
交通機関の混雑を避けるには、行きは会場が開場するよりも前に周辺に到着したいところですね。帰りは花火が打ち上げが終わるより前に帰るか、時間を遅らせて帰るしかなさそうですね。
帰りは、周辺のホテルで1泊して帰るのも、一つの方法かもしれませんね。
トイレの混雑状況は?
東京花火大祭でちょっときになることがあります。それは、トイレがどれぐらい混雑するかです。
花火大会などの屋外のイベントで、トイレはめちゃめちゃ重要です。急に催したときなど、本当に洒落になりません…
そこで、過去のトイレの混雑状況を調べてみたのですが、混雑の情報は見当たりませんね…トイレは多数用意されているという情報もありますが、ある程度トイレの場所は把握しておくのがおすすめです。
東京花火大祭2019に屋台はあるの?
お台場海浜公園で開催される東京花火大祭で一番の楽しみは花火だと思いますが、屋台を楽しみにしている方もお多いと思うんですよ。
2019年の東京花火大祭の屋台の情報はありませんが、過去にどんな種類の屋台が出店されていたのか調べてみました。
・タイ料理
東京花火大祭の屋台の種類の情報ですが、意外とありませんでした…
屋台の営業時間ですが、例年1 6時〜21時ぐらいまでとなってます。これは、恐らく有料閲覧席の開場に合わせていると思われます。
最後に屋台の出店場所ですが、例年 最寄り駅から会場までの道中と 有料席エリアに出店されてました。2019年も同様の状況になると思われます。
東京花火大祭2019の詳細は?
お台場海浜公園で開催される東京花火大祭の詳細はまだ公開されてません。参考までに過去の開催情報を紹介します。
開催日:2018年8月11日(土)
開催場所:お台場海浜公園
住所:東京都港区台場一丁目
時間:開場 16:00
打上時間:19:10〜20:30
打ち上げ数:最大5号玉、約12,000発
有料閲覧席は?
過去、お台場海浜公園で開催された東京花火大祭には有料閲覧席がありました。2019年の有料閲覧席について調べてみたのですが、まだ詳細は情報は公開されてません。
参考までに過去の有料閲覧席の情報を紹介します。
座席 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
プレミアムガーデンテーブル・チェア(4名) | 150000円 | 最前列・ガーデンチェア |
ガーデンテーブル・チェア(4名) | 120000円 | ガーデンチェア |
ガーデンテーブル・チェア(4名) | 100000円 | 最前列・ガーデンチェア |
ガーデンテーブル・チェア(4名) | 80000円 | ガーデンチェア |
プレミアムペアW1800 ベンチ席(2名) | 40000円 | 最前列・ベンチ席 |
プレミアムペアW1800 ベンチ席(2名) | 30000円 | ベンチ席 |
浴衣でも座れるペア席W1500 ベンチ席(2名) | 26000円 | 最前列・ベンチ席 |
浴衣でも座れるペア席W1500 ベンチ席(2名) | 22000円 | ベンチ席 |
シングルチェア席(1名) | 12000円 | 最前列・椅子席 |
シングルチェア席(1名) | 10000円 | 椅子席 |
ペアシート席(2名) | 16000円 | シート席 |
シングルシート席(1名) | 8000円 | シート席 |
ファミリーシート席(1名) | 8000円 | シート席(大人) |
ファミリーシート席(1名) | 5000円 | シート席(子ども) |
グループシート席(50名) | 300000円 | シート席 |
グループシート席(20名) | 140000円 | シート席 |
グループシート席(6名) | 43200円 | シート席 |
2018年東京花火大祭の有料閲覧席は、ローソンチケットとイープラスから販売されてました。
人気のある花火大会なので会場内も当然混雑する可能性がめちゃめちゃ高いです。混雑した会場内では、キレイな花火もゆっくりと楽しむことが出来ません。
そこで、おすすめしたいのが有料閲覧席を購入することです。
有料閲覧席なので、チケットを購入した人しか入れないので混雑がかなりマシになります。無料で見られるエリアの混雑を避けたい方に、ぜひおすすめです。
東京花火大祭の有料閲覧席の購入場所としておすすめしたいのが、ローソンチケットです。
《ローソンチケットがおすすめな理由》
・サーバーが比較的つながりやすい
・画像認証が分かりやすい
なので、購入までスムーズに進むことが可能です。
2)検索がしやすい
キーワードで検索出来る
3)決済方法がたくさんある
ローソンチケットでチケットを購入する際、決済方法が豊富です。
・クレジットカード
・キャリア決済
・店頭支払い
・電子マネーちょコム
・郵便振込
・Pay-easy(ペイジー)支払い
・コンビニ入金
・おさいふPonta決済
一番のおすすめな決済方法は、クレジットカードです。
決済方法のクレジットカードでおすすめのカードがあります。
ちょっと、今から申し込んでも間に合わない可能性が、今後の参考までに紹介させていただきます。
そのおすすめのカードとは楽天カードです。
話が少しそれますが、日本全国の花火大会を訪れるのが好きな方なら、遠方の花火大会に訪れる機会があるかと思います。そんなときに、少しでも交通費を安くするためにおすすめなのが、楽天トラベルです。
実は、楽天トラベルの決済とローソンチケットの決済を同時にすることで、楽天ポイントを効率よく貯めることが出来ます。楽天ポイントが貯まると、楽天内の買い物や楽天トラベルにも使えてめちゃめちゃ便利なんですよ。
楽天ポイントを効率良く貯めるためにも、ローソンチケットでの決済に楽天カードを作ってみてはいかがでしょうか?
《実際に有料閲覧席で花火鑑賞した人の声》
・夏の思い出は花火大会ですね。
毎年地元の花火大会を見に行くのですが、お試しに初めて有料閲覧席を購入しました。感想はめちゃめちゃ良かったです。間近で打ち上がる花火の迫力はスゴくて、まるでライブのようでした。これは来年も買いですね。
・普段あまり花火大会は混雑がイヤなので行かないのですが、平成最後の地元の花火大会ということで行ってきました。会場の混雑がイヤなので、当然有料閲覧席で見たのですが、有料閲覧席から見る花火に本当に感動しました。この楽しみは、有料閲覧席代を払う価値があります。購入した人しか入れないので、ある程度混雑が緩和されているのもいいですね。
花火大会の有料閲覧席で花火鑑賞した人の感想ですが、かなり好評ですね。有料なので、場所は当然いい場所で混雑も緩和されているのなら、購入する価値がありますね。
打ち上げ場所にかなり近い場所に設置されることが多いので、迫力のある花火鑑賞が出来るのもいいかと思います。
花火大会の会場の混雑を避けるためにも有料閲覧席の購入がおすすめです。
→ローソンチケットでかしこく有料閲覧席を購入するならこちら!
アクセス方法は?
東京花火大祭の会場のお台場海浜公園へのアクセス方法は以下の通りになります。
新交通ゆりかもめ お台場海浜公園駅から
新交通ゆりかもめ 台場駅から
りんかい線 東京テレポート駅から
駐車場は?
東京花火大祭の会場には専用の駐車場はありません。基本的には公共交通機関を利用することになります。
ですが、何らかの理由で車で向かう方もいるかと思います。そんな場合は近隣の駐車場を利用することになりそうです。
駐車場はありますが、心配なのはどこの駐車場も満車で駐車出来ないことなんですよね…
仮に駐車できたとしても、探す時間や駐車場が空くまで待っている時間は非常にもったいないと思います。
本当は公共交通機関などで行くことが出来ればいいのですが、公共交通機関がない場所など何らかの理由でどうしても車でしか行けない人もいると思います。
そんな人におすすめしたいのがあきっぱ!です。
あきっぱ!を利用すると
1)駐車場を予約することが可能になる
お店を予約するのと同じ感覚で予約可能なので、確実に駐車が可能になる。
10日前から予約が可能なので、予定も立てやすくなります。
2)空いている駐車場を探す手間がなくなる
空いている駐車場を探すのに走り回る時間が節約出来る。
初めていく場所でも駐車場を探したり、駐車場があるかなどの不安が解消される。
3)駐車料金が安い
あきっぱ!では空いたスペースを駐車場として利用しているので、一般の有料駐車場の様な高い初期投資や固定費が掛かりません。なので、駐車場を安く貸し出すことが可能なのです。
普通のコインパーキングの 初期費用は5〜10台で300〜400万程度と言われてます。(※あくまで目安です。)
そのため、初期費用回収のために、どうしても駐車料金が高くなってしまします。
空いているスペースを利用しているあきっぱ!は、初期費用があまりかからないので非常に安くて便利と言えます。
分かりやすくするために、あきっぱ!と東京駅周辺の駐車場の料金を比較してみました。
再大料金 | 通常料金 | |
---|---|---|
東京周辺駐車場 (トラストパーク日本橋フロントビル) | 2000円 (7時〜21時) 1泊/500円 (21時〜翌7時) | 20分/300円 (月〜土曜) |
東京周辺のタイムズ (タイムズ京橋第5) | 月〜土曜 8時〜21時:4000円 21時〜翌8時:800円 日曜・祝日 8時〜21時:1800円 21時〜翌8時:800円 | 月曜〜土曜 15分/400円 日曜・祝日 15分/400円 |
あきっぱ! | 東京駅から 徒歩5分:2700円/日〜 徒歩13分:1620円/日〜 徒歩21分:1200円/日〜 | 駐車場によって異なる。 |
東京駅周辺の駐車場をあきっぱ!で探すと
東京駅から
徒歩5分:2700円/日〜
徒歩13分:1620円/日〜
徒歩21分:1200円/日〜
というのが、あきっぱ!の大体の東京駅周辺の駐車料金の相場です。
さすがに東京駅から徒歩5分はそれなりに高いですが、徒歩10分を超えてくると駐車料金が急激に安くなってます。
ちょっと歩くだけで、ここまで駐車料金が安くなるのはめちゃめちゃ魅力的ですよね。
ぜひ、一度あきっぱ!を利用してみてはいかがでしょうか?
お台場海浜公園へ安く行く方法は?
東京花火大祭の会場のお台場海浜公園に行くにはまず東京に行かないとダメです。遠方から東京へ行くのに交通費で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
僕もよく東京に出掛けるのですが、やはり価格重視で考えます。
そんな僕がよく使うのが楽天トラベルです。
楽天トラベルのいいところは、以下のようなところです。
分かりやすく言うと、早いものがちなんですよ。
早く予約したら安くなるというめちゃめちゃ分かりやすいシステムなのです。
なので、交通費を安く抑えることが出来ます。
2)その日の宿泊先を見つけられる
夜間開館などを利用したりなどして、帰りの交通手段が無くなったときなどにその日の宿泊先が見つけることが出来ます。さらに24時以降チェックイン可能なホテルも中にはあるのでおすすめです。
3)楽天ポイントが貯まる
国内宿泊や高速バス、航空券を購入すると楽天ポイントが付与されます。溜まったポイントは楽天トラベルや楽天で商品を購入するときに使用可能です。
以上のような理由から、僕はよく楽天トラベルを利用してます。
安く移動できて、いざというときには宿泊先まで探せる楽天トラベルはかなり便利なものなのです。さらに、ポイントも溜まって一石二鳥にもなります。
楽天トラベルをさらに便利するためには、楽天カードがおすすめです。
楽天カードで決済することにより、宿泊料金の1〜2%、ホテル代を楽天カードで決済すると最大で4%のポイントを獲得することが出来ます。普段の決済手段として利用することにより、効率よく楽天ポイントを貯めることが可能になります。
まとめ
今回の記事では、お台場海浜公園で開催される東京花火大祭を紹介しました。東京で開催される花火大会なので、かなり混雑することが予想されます。
会場内も当然混雑すると思いますが、行き帰りの交通機関もかなり混雑するので気を付けて下さい。
それではお気をつけて
最後までお読み頂きありがとうございます。