ピーター・ドイグ展の混雑傾向や待ち時間は?グッズやチケットも!

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ピーター・ドイグ展に実際に行ってきました!

私が実際にピーター・ドイグ展に行ったのは、2020​年​7​月​18​日(​​土)​​の​10時30分​頃です。

入館時の竹橋の天気は強い雨音のする雨。気温は​22​度ですが​7​月中旬とは思えないほど寒いです。半袖にかーディガンを羽織って行きましたが、ウインドブレーカーのジッパーを上まで上げている人がいるほど、寒かったです。

「ピーター·ドイグ展」は​2​月​26日​から​6​月​14​日までの開催予定でしたが、コロナウイルスの 影響で​6​月​12​日からの再開となり、会期も​10​月​11​日まで延長することになりました。来館日時のコロナウイルス感染者が​280​人越えだったので、皆さん、感染を警戒して来館している人が少ないのかな、という印象をもちました。

入館前の様子は?

10​時過ぎの時点でチケットカウンターには誰もいませんでした。私は日時予約をせず、当日券目当てで行きました。

コロナウイルスの影響で東京近代美術館も事前予約制を導入しており、​HP​上で日時の指定(​10:00​開始から​1​時間ごと)​​で予約することができます。

もちろん 今日のように来館者があまりいない場合はそのまま館内へ進むことができます。ちなみに、当日来館を拒む人数は正確には設定していないそうで、スタッフの方の肌感覚のようです。

東京都近代美術館のチケットセンターは屋外ですが、屋根がついているので寒さは感じますが、雨に降られる心配なくチケットを購入することができます。

実際の館内の様子は?

まず「ピーター·ドイグ展」に進む前に検温チェックが待っています。体温に異常が見られない場合はその後ろにある消毒液で手を消毒してから、やっと「ピーター·ドイグ展」に 進むことができます。また、館内ロビーに置かれていた団らんのための椅子やテーブルは全て撤去されており、ロビーはがらんとしていました。コロナウイルスの前と後との違いが見て取れました。

「ピーター·ドイグ展」の展示構成は音声ガイドで流れていてわかったことですが、緩やかではあるが、制作の軌跡を辿れるようになっているとのことでした。「第​1​章​​森の奥へ 1986​年​~2002​年」は大学修士課程などで描かれた作品を​13​点展示しています。

「第​2​章​​海辺 で​2002​年​~​」は、ドイグが幼少期に過ごしたトリニダード·トバゴに戻った時に描いた作品が​19​点、そして「第​3​章​​スタジオの中でコミュニティとしてのスタジオフィルムクラブ 2003​年​~​」はドイグが即興で描いたポスターがずらっと4​0​点、細い回廊に展示してあります。

けれど、今回の展示に携わった桝田倫宏研究員が話すに、年代などに縛られることなく、自由に気の向くままに展示を見て、自分なりに作品のモティーフの連続性に物語性を見 出だしてほしいとのことでした。

確かに今回の展示は​3​章仕立てで、作品数も全部で​72​と少 ない印象です。第​3​章に限っていえば、ドイグが自身のアトリエで上映する映画のポスターを即興で描いたものとなっており、流して見ることができるので、早く見終わる人は早く見終わると思います。

しかし、今回は全ての作品がフラッシュ無しの撮影が可能とのことで、皆さん思い思いにお気に入りの作品を見つけて写真を撮ったり、ベンチに腰掛けてじっと見入ったりしていました。後で考えるに、コロナウイルスの対策でいつもならベンチに置いてあるはずの図録の見本が置いておらず、よってこの鑑賞している時間のみ作品と対峙できる時間だったからだと思います。