2019年夏、ペルセウス座流星群の時期がやってきました。
今年の観測条件は比較的良くないとの情報もあるんですよ。
年に一度しかないペルセウス座流星群の神戸でのおすすめの観測方法は、以下の通りになります。
第一候補:8月13日0時~夜明け
第二候補:8月14日0時~夜明け
2)2019年ペルセウス座流星群の見える方角は、 どこでも見れるです。
3)ペルセウス座流星群のおすすめの観測方法は、 寝転がって観測です。
4)神戸市内でおすすめの観測場所は、 摩耶山掬星台です。
5)神戸市内以外では、 兵庫県立西はりま天文台公園などがおすすめです。
今回の記事では、なぜそれらがおすすめなのかや、その他のペルセウス座流星群の情報をまとめてみようと思います。
ペルセウス座流星群2019はいつ?
2019年のペルセウス座流星群はいつから観測が可能なのでしょうか?まずは、ペルセウス座流星群の詳細です。
学術名:Perseids (PER)
極大太陽黄経:140°.0
極大時輻射点:赤経 = 46°.2 / 赤緯 = +57°.4度
出現期間:7月17日~8月24日
性質:極大出現数(ZHR):100,光度比2.6,対地速度: 59km/s
母天体:109P/Swift-Tuttle
毎年、ペルセウス座流星群の活動が活発なのは8月12日〜8月13日頃と言われています。
2019年はあいにく比較的いい条件ではないと言われてます。ですが、見れるチャンスは有ると思うので、観測するのいいのではないでしょうか。
ちなみに、ペルセウス座流星群は三大流星群と言われている観測がしやすい流星群と言われてます。
残る2つの流星群は、以下の2つです。
・ふたご座流星群
過去のペルセウス座流星群はこんな感じでした。
意外とキレイに見えるものなのですね。
僕は普段夜空を見るという習慣がないのでオドロキですね。これは街明かりのない山奥で見るのがええかもですね。
ペルセウス座流星群2019の時間帯?
2019年のペルセウス座流星群の時間帯はいつ頃なのでしょうか?
ちょっと調べてみたいと思います。
2018年のペルセウス座流星群の活動が活発な時間帯は8月13日16時頃と言われてます。
午後16時頃は普通に観測するのはキビシイので、その前後のおすすめの時間帯があるんですよ。
そのおすすめの時間帯はこちらです。
・8月14日0:00~夜明け
夏休みの自由研究にいかがでしょうか?
ペルセウス座流星群2019の見える方角は?
2019年のペルセウス座流星群を観測するのに一つ気になることがあるんですよ。
それはどの方角を向けばいいかです。
ちょっと調べてみたのですが、流星群を見るのに方角はあまり関係がないんですよ。
なぜかというと、流星群は放射状に四方八方に星が流れるのでどこを見ていても見えるんですよ。僕のおすすめの観測方法は、寝転がって観測することです。
その他には、高い建物がなく、街明かりの影響が少ないところがおすすめです。
ペルセウス座流星群を寝転がって観測するのにレジャーシートがおすすめです。
このレジャーシートはコンパクトにたためて、ケースも付いてるので持ち運びが便利で、座り心地の方にもこだわりがあり、よくあるレジャーシートの痛い、冷たいが軽減されてるんですよ。
ぜひ、ペルセウス座流星群の観測にこちらのレジャーシートはいかがでしょうか?
最安値を検索!
|
ペルセウス座流星群2019の場所(神戸)は?
2019年のペルセウス座流星群を神戸で観測するのにおすすめの場所はあるのでしょうか?
ちょっと調べてみたいと思います。
過去の情報を調べてみると、神戸市内では 摩耶山掬星台がおすすめという情報がありました。
神戸市内以外では以下の場所がおすすめという情報がありました。
兵庫県立西はりま天文台公園
住所:兵庫県佐用郡佐用町西河内407−2
三田市野外活動センター天体観測所
住所:兵庫県三田市小柿949
砥峰高原
住所:兵庫県神崎郡神河町川上
ここで紹介した場所は山間部になるんで防寒対策を忘れずに!流石に夏でも山間部は冷えるので防寒対策を忘れずに!
夏の山間部で流星群を観測するときに重要なのが防寒対策です!
夏とはいえ、夜間の山間部はめちゃめちゃ冷えるんですよ。これはしっかりと防寒対策をしないと、体調を崩す原因になると思います。
そこでおすすめなのがこちらのアウターです。
最安値を検索!
|